【独自調査】身体に対する悩みに対する調査結果
目次
- 今調査について
- 主な調査結果
- 結果詳細
- まとめ
今調査について
コロナウイルスの流行をきっかけに、外に出る機会が減少した方が多くなり、体の痛みや精神面での不調を起こしている方が多くいることをよく聞きます。
そこで、体を動かす時間が減ったり、生活のリズムが変わってしまったことにより健康へ悪影響がある方がどれくらいいるのか、どういう悩みを持っているかを調査をしました。
調査方法 :インターネット調査
調査対象者 :20~60代の男女116名
主な調査結果
主な調査結果は、以下になります。
多くの方が何かしらの悩みを持っていた
「現状抱えている身体に対する悩みはなんですか?」と言う質問に対して、**93%**の人が何かしらの悩みを持っている結果になりました。
どういう悩みを抱えているか
「現状で抱えている身体に対する悩み・課題はなんですか?」と言う複数回答のできる質問で一番多かったのは、「疲れが取れない・だるい」と言う回答でした。
こちらは、全体人数の半数の約52%の方が持っていました。
また、全体の回答数に対しては、22%と約1/4を占めていました。
外出減少、リモートワークなどで座っている時間が増加することで、疲労が溜まりやすくなったり、肩や腰に痛みが出てしまう方も多くいる傾向があるかもしれません。
TOP3 | 回答内容 | 割合(総回答) | 割合(人数) |
---|---|---|---|
1 | 「疲れが取れない・だるい」 | 21.90% | 51.7% |
2 | 「肩こり・腰痛がある」 | 18.25% | 44.8% |
3 | 「体重が増えた・落ちにくい」 | 13.14% | 31.0% |
※割合(総回答):全体の回答数に対しての割合
※割合(人数) :全116人に対しての割合
<総回答をベースにしたグラフ>
何の悩みを解決したいか
抱えている悩みの中で、1つ改善したい項目を選んでもらう「現状で一番改善したい悩み・課題はなんですか?」と言う質問でも、上位3つは抱えている悩みと同じ結果になりました。
TOP3 | 回答内容 | 割合 |
---|---|---|
1 | 「疲れが取れない・だるい」 | 21.5% |
2 | 「肩こり・腰痛がある」 | 18.1% |
3 | 「体重が増えた・落ちにくい」 | 16.4% |
結果詳細
性別別や年代別にも集計してみた結果は以下になります。
年代別の一番解決したい悩み
年代別で集計してみると、20代は目覚めが悪いことを解決したいという回答が多くありました。
30代になると疲労より体重に関する悩みが増加傾向にあり、40代以上になると体重に関しては減少し、体の痛みや寝つきの悪さを解決したい人が増加傾向にありました。
50代以上になると、再度体重に関しての悩みの割合が増加しました。
性別別の一番解決したい悩み
男性はTOP3は全体と基本的には変わりませんでしたが、女性は目覚めの悪さを解決したいという回答が多くありました。
まとめ
いかがだったでしょうか?
みなさんにも当てはまる悩みはあったと思います。
実際に悩みを解消しようといろいろ試してみたけど、なかなか効果を感じれず解決まで至らないという方もいると思います。
弊社が運営するスマートウォッチを用いたコンディション管理アプリNobiでは、今回の調査で出てきた悩みにもある疲労や睡眠、運動に関して定量的に数値としてみることができます。
定量的に見れることで、何か対策を行なったときに実際に自分の体にどういう変化が起きるかを数値で確認することで、解決するまでの手助けをすることができます。
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